営業部
SALES
より多くのお客様の課題解決に
全国の商社、各業界の設備会社へ無人決済システムの営業活動を行っています。お客様のご要望をくみ取り、満足いただけるソリューションを提供し、受注に繋げていきます。
営業部の仕事
販促活動
会社の利益、顧客満足度、社員満足度を追求し、日々の業務に取り組んでいます。
販促活動では新規顧客、新市場の発掘から既存顧客のフォローまで幅広く行います。営業方法は幅広く、外出し対面での商談、WEB商談、テレアポなど様々です。エリアも出張計画を立てて、日本全国を飛び回っており、幣社の製品を必要とするお客様の満足度の向上、カスタマーサクセスに努めます。
展示会への出展
弊社が関わっている業界の展示会に出展し、東京ビッグサイトのような大規模な場での販促活動を行います。日々行う販促活動とは異なり、展示会場を設営し、来場者に製品を紹介するため「売り場つくり」を通じたマーケティングスキル向上にも繋がります。様々なサービスが拮抗する中で、幣社の魅力や強みを正確に伝えるための創意工夫が求められるため、大きな成長の場となります。
定例ミーティング
毎月MTGを行います。売上進捗確認、業務の改善、案件確認など、営業部が関わることに対し幅広く共有、意思決定、問題解決をするコミュニケーションの場となります。年齢や勤続年数に関わらず、全員が積極的に発言をしており、一人ひとりが不安や不満を抱えず、気持ちよく働くための定期的に行っています。
技術部
technical
SICURIAの核を担うプロ集団
販売機、両替機、コインタイマー等の電子回路設計(ソフト設計)や筐体設計(ハード設計)など、SICURIAの製品開発に主として携わっています。
技術部の仕事
製品開発
お客様や社内からの要望を集約し、製品仕様を策定します。その後各部署と意見交換を行い、製品仕様や製造工程について議論し、開発へ着手します。チーム編成を行い、ソフト設計、ハード設計、機構設計に分かれ業務を進め、プロトタイプを作成し性能や動作を検査します。
プロトタイプの検査
電子回路設計ソフト、3DCAD、C言語など、チームごとに必要なスキルや機器を用いてプロトタイプの制作、検証を行います。新製品は一朝一夕では完成しない為、営業部からの要望を元に各チーム検証と改良を繰り返しながら、制作を進めていきます。
週次ミーティング
週初めにMTGを行い、業務の進捗共有を行います。作業を進めていく中で、個人に負担の多い業務が集中してしまった場合は分担を見直します。難題に対して部内で協議と協力をし、よりよい製品づくりを目指します。各個人が自分の役割を果たしながら、共通の目標に取り組むため、チームに一体感が生まれ、効率的に製品開発を行うことができます。
製造部
production
SICURIAを形作る立役者
製品の組み立て~梱包までお客様に安心してSICURIAを届くための各種管理や検査、修理を主に行っております。
製造部の仕事
社内組み立て・製品の修理
初回の量産では、技術部と協力をし組み立て時の問題がないか検証を行いながら社内で組み立てる事もあります。その他に量産品を社内で組み立てを行うこともあります。また、お客様より修理依頼を受けた製品の修理を行います。悪い個所を見つけ、部品の交換をして出荷検査時と同じ検査を行い、お客様にお返しいたします。
製品の検査、梱包
出荷する製品に(異常or問題)がないか確認を行う最後の砦です。設計通りに組み立てられているか/取付に緩みがないか/傷、へこみがないか等を確認する「目視」、電気を入れ正常に動作するか確認を行う「通電」の検査を行い、検査が終わった製品を要領図面で確認しながら間違いが無いように梱包します。
プリペイドカードのエンコード/梱包
入荷したPETカードの絵柄が間違いないか確認し、カードにエンコード(磁気データ書き込み)を行います。エンコードが終了したらカードを梱包し、出荷担当者に渡します。カードのエンコードは複数の機械で同時に行うので、段取りが大切です。
購買部
purchase
SICURIAの生産を支える
社内の生産を円滑に行うべく、各種生産スケジュールの管理や組立部品の準備などを生産管理の役割を担っております。
購買部の仕事
部材発注・価格交渉
営業部からの生産指示をもとに、必要な部材を発注します。長納期部材がある場合は先行で発注することもあります。また、新たに発注する部材は見積もりを行いますが、合い見積もりや発注数の変更などでコストダウンの検討も同時に行います。生産を円滑に進めることはもちろんですが、このようなコストダウンや仕入先の選定によっても会社に利益を生むことができます。
製品の材料出庫・受け入れ
組み立てに使用する部材を引き当てし、加工協力会社に出庫します。
また、組みあがった製品の受け入れを行います。いずれも加工協力会社が直接来社されるので、納期や価格の相談がしやすいように関係構築することが重要になってきます。時には、品質を維持するために協力会社の指導を行うこともあります。
納期管理
生産指示の納期から逆算し、加工協力会社からの納品日、部材の出庫日、部材の入荷日を計画します。生産が円滑に進むよう、それぞれが計画通りに進んでいるか各担当がこまめに確認します。計画通りでない場合は生産の順序見直しや納期の督促をして管理をします。