ACM8

現金決済モジュール

  • 組み合わせ自由な現金決済モジュール。パソコン、タブレット(社外品)を用いて現金決済を実現。
  • 既存のQRコード決済や電子マネー決済などに、現金決済機能をプラスすることができます。
  • 1万円までの紙幣と500、100、50、10円硬貨に対応。
  • 領収書、チケット発行用にオプションプリンタをご用意。
  • スリムな設計で省スペースに寄与します。
  • 通信はJVMAフォーマット(RS232C変換)でPCと接続。
  • 標準で3連の硬貨用釣銭補助機を搭載しています。
  • 様々な無人決済に活用できます。

接続機器・設置実例(一例)

コインランドリーへのコード決済導入と集中決済への応用例
・現金決済(ACM8で実現)及びコード決済(外部決済端末で実現)に対応。
・管理PCを用いランドリー機器の動作指示を実現。
※ランドリー機器制御については経験豊富な弊社にご相談ください。

自動精算による入退場システムの実現例
・入退場の課金は現金決済(ACM8で実現)及びコード決済(外部決済端末で実現)で対応。
・管理PCから認証コードを入退場ゲートへ通知すると同時に入場者のスマホへそのコードを通知。
※入場者へはプリンタでコード印字して発券なども考えられます。ご相談ください。

ホテル等チェックアウト自動精算システムへの応用例
・精算金額をルームキーなどから読み取り。
・精算はACM8で現金決済又は外部決済機能によるコード決済などを併用。
・精算結果をレシートに印字し発行するとともに管理サーバにその情報を保管する。

製品仕様

硬貨収納枚数100円 硬貨にて約300枚(各種硬貨混合収納)
*重なり方により収納枚数は増減します。
つり銭保留枚数・硬貨選別機
500円:約70枚、100円:約77枚、50円:約82枚、10円:約92枚(500円硬貨保留枚数は設定による)
・サブチューブ
100円硬貨設定の時:約87枚(10円硬貨設定も可)
・つり銭補助機
100円硬貨の場合:約140枚(チューブ1本あたり、チューブ本数は3本)
・紙幣収納枚数 循環スタッカ
官封紙幣にて400枚以上(千円紙幣)
・混合スタッカ
官封紙幣にて200枚以上(高額紙幣、千円紙幣)
入力電圧DC24V±10% (ACアダプタ付属)
動作環境屋内専用
使用温度-15℃~50℃
外形寸法370mm(W) x 1030mm(H) x 360mm(D)
※突起部は含みません
重量約45kg
その他詳細は取扱説明書をご覧ください。

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